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SAFETY PREP

安全対策

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その「もしも」に
備え切る。

株式会社まちだは自社で手掛ける全ての鳶・足場・仮設工事において、
安心・安全な作業のために万全な体制で取り組み、
現場では迅速かつ的確な対応ができるよう常に備えています。

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#01

先行手摺の標準仕様

特別な事情がない限り、どの規模の工事でも先行手摺工法を標準仕様としています。「先行手摺工法」とは足場を組み立てる際、最上層の手摺を下の層からつけることができる工法のこと。足場からの墜落・転落・飛来落下などの死亡災害のリスクを大きく低減するといわれています。工法導入には専用の材料が必要で費用がかかることから、2023年末現在で義務化はされていませんが、国土交通省直轄の工事では指定されている工法です。

先行手摺の標準仕様の様子
#02

システム足場の導入

まちだでは、従来の単管・クランプ・足場板を使う足場よりも安全・カンタンに施工できる「システム足場」も導入しています。システム足場にすることでクランプ止めの工具と機材を持つ必要がなくなり、斜面上でも両手がふさがらないため、突発的なアクシデントに対してのリスクが抑えられます。こうした安全性に加え、熟練工でなくても施工ができる、材料が少なくスピーディーに足場を組めるなど人件費・工期の面でもメリットがあります。

システム足場の導入の様子
#03

パトロールの実施

足場に関する労働安全衛生規則に則り、足場の組立時や組立完了など必要なタイミングで現場確認をします。図面通りに組まれているかの確認や危険箇所の指摘など、事故を徹底的に予防するために必要な取組で、ACCESS仮設安全管理者の資格を有する自社スタッフが、専門的な観点から点検します。

パトロールの実施の様子
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